桃ゼリーさんの評価:
編集日:2020/12/04
エロスが滴る欲情性交
矢田紀子嬢は別の女優名義での活動キャリアも持つアラフィフの単体女優さん。瞳が大きく目鼻立ちのハッキリした美形で、Fカップのおっぱいは、白い肌とともに存在感たっぷり。本シリーズを通じてメガホンを持つ九十九監督は、いつも通りの手堅い演出で、クオリティーの高い作品に仕上げた。紀子嬢はヨガリ声や喘ぎ、肢体の悩ましい動き&所作など、演技力もさすがにしっかりしていて、淫乱度は抜群。濃厚な愛撫の間、男優が「旦那と比べてオレのちん●は、どう?」と盛んに囁いて、寝取り感を味わいたがるのには苦笑させられたが、紀子嬢はこれにしっかりと「マスオさんのが硬くて、大きい」と応える真剣対応。「にょ、女房よりずっと気持ちイイ!」の声には、すかさず「ウレシイ!」と返して、呼吸を合わせていた。この濃い●●劇の果ては、欲情と興奮が高まった挙げ句の中出し絶頂。義母のお掃除フェラの場面では、秘所から滴り落ちる白濁液と卑猥なアヌスを晒す巨尻とを含め淫靡な計三種の画像を、見事に同一画面に映り込ませた神業のようなワンシーンを撮り上げていて、カメラワークの確かさとその秀逸ぶりを印象づけた。
1人(1人中)がこのレビューを「参考になった」と答えています。