getonwithさんの評価:
編集日:2023/12/03
性欲漲る妖艶さとペニスを愛おしむ姿が凛々しい。
10年前のスリムな瑞江は美しさの中に性の欲望が漲る妖しさがある。特に舐めるように下から見上げる目線は、怖さを秘めていて、こんな目で見つめられたら、どの男もこの魔性に取り込まれるだろうなという予感がする。この作品の良さは、カメラが執拗にアップで迫り、ディープなキスで愛情表現の深さを表現しようとする点だろう。まだ瑞江もアナルファックの激しさを控えている時期だから、穏やかな交歓の中にオンナの激しさをキスに込めて執拗に息子に迫る様は、かなりの迫力だ。花島瑞江の美しさと魅力が十二分に引き出された真っ当な作品だと思う。
0人(0人中)がこのレビューを「参考になった」と答えています。