エロくて淫靡な肢体
投稿者:桃ゼリー 追加日:2024/02/06
久し振りに 瀬尾礼子嬢の主演作を視た。以前より、エロさはぐーんと進化し、円熟味を増していた。特筆されるのは彼女の黒乳首ーー。双球を男優からいじり回されると、その愛撫をもっと受けたがるように、乳首は充血して大きさを増し、ツンと天をを衝くように屹立した。ぱんぱんに肥大した乳頭が執拗に弄り続けられて、ヨガリ声が甘く震えて響く。最初に組みしだかれての絡みでは抵抗を続けていた礼子嬢だが、二絡み目の和合では、打って変わってのエロシーンの連続。「おちん●んが欲しい!」「ダイスケのを突っ込んで!」「おまん●、気持ちイイ」など、過激な淫語で煽る。淫乱な言葉、淫らな所作やポーズの連続で、興奮は急カーブで上がっていく。こうして彼女の演技そのものを評価するなら、当然にも五つ星なのだが、残念ながら演出面で失点した。一つ目は二回の絡みを着衣性交にしたこと。いずれもほとんど裸身に近いレベルではあったが、2度目など、礼子嬢が興奮して最後の一枚を脱ぎ去ろうとする局面で、男優に押しとどめさせた。これは、明らかに興奮に水を差す悪手だった。もう一つは最後に旦那が帰宅して●●●●が露見すること。なんでこんなバツの悪い結末を作るのか。義母&息子が中出し絶頂で満たされて終わりではいけないのか。ここまで描くのならタイトルの「略奪●●」に相応しく「何故こんな時間に帰って来る。出て行け!」ぐらい怒鳴り付けたかった。二人にこんな情けない表情をさせるなら、タイトルは「マメ泥棒異聞」ぐらいでお茶を濁せばいい。冗談はともかく、礼子嬢が「母さんのおまん●は誰にも渡さないと言って!」と叫んで絶頂するほどの熱演だったのに、くだらない演出がそれをフイにした。☆三つにしたかったが、礼子嬢に免じての評価とした。