海老壱鯛三郎さんの評価:
編集日:2022/06/13
もう、娘に聞こえても構わない!!気持ち良すぎてこらえきれない・・・
板倉さんの出演作を見ていつも思うのは喘ぐシーンを見ていると演技のようでもあり、素のようでもあり本当に悩ましいということです。おそらく演技でもあり素でもある、両方が混在しているのかも知れませんね。
【酒屋の御用聞きと】
酒屋の御用聞きとのシーンはクライマックスへのウォーミングアップなのでしょうかナンパ師アベちゃん板倉さんを何とかよがらせようと頑張ってくれています。
【婿さんとトイレで】
婿さんとのトイレでの交合シーンはカメラのアングルがほとんどローアングルになっているので嵌まっている状態がバッチリ拝めるのがいいですね。また板倉さんの脚が時々震えるのは何が原因なのか気になります。
【オナニーシーン】
時間的にも性器への愛撫の仕方やアクメもなかなか見ごたえがあります。オナニーシーンを入れるのであればこの程度の質はキープして欲しいですね。
【娘のいる台所の隣の仏間で婿と】
ふらりと仏間へやって来た婿、仏壇の掃除をしている義母に気が付き隣の部屋に妻がいるにもかかわらず(逆にこのシチュエーションの方が燃えると考えた婿の性癖の異常さか)義母に性交を求めてくる。初めは隣の部屋に娘がいるからと拒む義母だが抵抗もそう長くは続かなかった。隣の部屋に娘がいるのだから本来は声を出してはいけない状況なのでしょうが婿に責められ高まる快感にお義母さんの顔がだんだん歌舞伎役者の睨みの様な形相になっていくのと同時に腹の底から●●出すような凄まじい喘ぎ声を発してしまうのでした。AV特有の常識無視の演出なのか、またはマジで感じてしまってのものなのかの判断は一見してみてからのお楽しみと言えるかもしれません。ラストの現場を見てしまった娘が走り去ったのを追いかけようともせずにキスを求める婿とそれにこたえる義母のシーンは娘への愛情や妻への愛情より肉体の相性を優先していばらの道を選んだ二人の覚悟を象徴しているのでしょうか。シリアスなような、ぶっ飛んでるようなAVならではの結末でした。
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