燃え上がる兄嫁のエロス
投稿者:桃ゼリー 追加日:2020/08/14
九十九監督もニクイ手を遣う。熟女映像界では、今一番の旬の平岡里枝子嬢を投入しての新企画作品づくりなのだから、エロさマックスの秀作が仕上がるのは必然だった。しかもテンポが早い。開始10分過ぎには義弟の兄嫁への口説きが始まるのだから、作品に無用のたるみがない。本作で、中折れ旦那のせいでセックスレスに悩む兄嫁は、義弟の強引な押しに次第に躯を開かされ、ためらいや羞恥を見せながらも、間もなく巨根を受け入れてしまう。その過程の演技が色気たっぷりでソソル。特に、一物を見せつけられてイキを飲み、決心したようにむしゃぶりつき、すぐに音を立ててフリーハンドフェラに移るシーンは、淫乱。初めての挿入では「ゴムを」とこだわりを見せた兄嫁だが、いったん馴染んだあとは、「ナマ挿れ」「ナマ中出し」を許していく。クライマックスの絡みでは、義弟の言葉責めに負けずに「旦那よりあなたのちん●がいい!」「あなたのちん●、サイコウ」「いつまでも挿れてて!、抜かないで!」など興奮する淫語をバンバン口にして盛り上がる。濃厚愛戯の果てに、中出しは二交、三交、四交とエキサイトした。本作は恐らく新シリーズの始まりだろう。だからこそ、大事をとって、安定感ナンバー1の里枝子嬢を起用した。狙いは正解だ。タイトルも単なる「兄嫁」とするより、今の方が即物的で、淫乱さがむき出しになる。同じレーベルの「にょっ、女房よりいいよ……」シリーズと好一対で展開できそうだ。